新型コロナウィルスの影響で、ついに、小中高校が休校となりましたね。着々とウィルスが文明社会を侵攻しているようで、目に見えない恐怖を感じる今日この頃です。

この方針も、子供を守るためには仕方がないことなのでしょうか。

さて、もう2週間前になりますが、子供を守るための勉強会に参加してきました。

小児救急に関しての研究会でした。受講者に幼稚園や保育園の先生方などが多いため、医学的な内容というよりも、わかりやすくかみ砕いた講義のような感じでした。私自身はAHA(American Heart Association)認定のBLS(Basic Life support)およびACLS(Advanced Cardiovascular Life support)のライセンスを過去に取得した経緯もあり、のんびりと復習をした感じでした。

しかし、このような会に参加する熱心な方がいる一方で、あまり興味が無い方も多いのが現実です。心臓マッサージ(正式には胸骨圧迫と言います)の仕方を知らない人も多いのが今の日本です。

そんな方へ。

大切な子供が、妻が、夫が、恋人が、友人が、目の前で死につつあるときに、ただ眺めていることが、ほんとうの愛情や友情でしょうか。救急車が来るまでの、その数分間で人の生死が決まります。後悔したくなければ、是非、市民講座などでの勉強にご参加ください!

まあ、君を一生まもる!、なんていくら愛を囁いても、心肺蘇生法を知らなきゃ見殺しなわけです。

個人的には、心肺蘇生法を知らない人は、愛を語る資格がない!ってほどの世の中になってほしいと思っています。

ちょっとトレーニングでもしてみようかな、とか、気になるな、という方は、是非、受診の際にでも一声かけてください。ご案内いたします。